<セックスワークサミット2019 秋の大会@渋谷 二日目>

  
「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」



●開催日時 
2019年9月23日(月・祝)13時15分~17時00分

●会場・・・国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 513

(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)  ⇒ 会場までの地図はこちら

●登壇者

 まゆみさん(障害当事者・元障害者専用風俗店キャスト)


 藤原るかさん(『介護ヘルパーはデリヘルじゃない』著者 NPOグレースケア機構所属・登録ヘルパー)

 坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事)


●参加費・・・3,000

●定員・・・
40


*これまでの6年間のサミットをまとめた『セックスワークジャーナル・ジャパン2012-2018』を会場で販売いたします。

<合わせてご参加ください>

 9月21日(土)論文個別相談会(学生・院生向け)

 9月22日(日)性の現場から見た「女性の貧困」の10年(水無田気流×中村淳彦



 今回の開催趣旨・ゲストのプロフィール

 <「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」>


 「障害者専用」とうたった風俗店は、2000年代の初頭から現在に至るまで、いくつかの店舗が登場しては
 短期間で消えていく、という状況が続いていました。

 時折メディアで一時的に話題になることはあっても、業態としては極めてニッチな領域を出ておらず、
 当事者からのニーズも必ずしも高くはない、というのが現状です。

 一方で、障害者も利用可能な性的サービスを求める声は、当事者・家族・支援者から寄せられています。

 「障害者向けの風俗店を立ち上げたい」という声も、風俗業界関係者からは度々寄せられています。

 「障害者専用風俗店」をめぐる議論や実践の背景には、当事者のニーズと支援者のイメージのズレ、
 そして社会における障害者のイメージと実際の当事者の姿との間にある齟齬など、様々な問題が隠れています。

 「障害者の性に対する合理的配慮とは何か」という問い考えていくためにも、
 そうした課題を公の場で議論することは意義のあることではないでしょうか。

 今回のサミットでは、障害当事者であり、ご自身も障害者専門風俗店で働かれていたご経験を持つまゆみさん、
 ヘルパーの立場から障害者・要介護者の性の実態と課題を描いた
 『介護ヘルパーはデリヘルじゃない』著者の藤原るかさん、NPOの立場から障害者の性の現場で活動してきた
 ホワイトハンズ・坂爪真吾のトークセッションを通して、
 「障害者・要介護者の性に対する合理的配慮とは何か」という問いを考えます。


 ゲスト1:まゆみさん

 

 
脳性まひの障害当事者。自身も障害者専用風俗店で働いた経験がある。

 2019年4月、AbemaPrime「女性障害者の性」特集に出演。

 <参考記事>

 障がい者女性が「風俗」で働くことを選んだ意外な理由(女子SPA!)

 脳性麻痺の彼女が障がい者専門デリヘルで働く理由(BEST TIMES)

 「しょせん脳性まひ」と言われ傷ついた…性介助サービスが未整備の女性障害者が葛藤を告白


 ゲスト2:藤原るかさん

 東京都の訪問介護事業所・NPOグレースケア機構所属・登録ヘルパー。

 学生時代に障害児の水泳指導ボランティアに参加したことから
 福祉の仕事に興味を持ち、区役所の福祉事務所でヘルパーとして勤務。

 介護保険スタートにあわせて退職。
 訪問ヘルパーとして二十年以上活動している。

 在宅ヘルパーの労働条件の向上を目指し、介護環境の適正化を求めた
 公の場での発言も多い。
 「共に介護を学びあい・励まし合いネットワーク」主宰。

 

 

 進行役:坂爪真吾

 1981年10月21日新潟市生まれ。東京大学文学部卒。

 2008年、「障害者の性」問題を解決するための
 非営利組織・ホワイトハンズを設立。

 新しい「性の公共」を作る、という理念の下、
 重度身体障がい者に対する射精介助サービス、
 風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業
 「風テラス」など、社会的な切り口で現代の性問題の解決に取り組んでいる。

 

  



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