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 「男子の貞操 ーー僕らの性は、僕らが語る」(坂爪真吾:2014年・ちくま新書)

 
2014年4月9日(水)発売開始!⇒ 増刷決定!ありがとうございます!




 
上野千鶴子氏、推薦!・・・「中学生なみのオヤジのエロにさよなら!僕らの性の安全保障のための必須テキストが誕生した。」

  

   1.『男子の貞操』概要

 2.目次紹介

 3.感想・書評リンク

 4.『男子の貞操』サイン会・講演会のお知らせ


*本書に関する取材・書評掲載・サイン会・講演等の依頼は、ホワイトハンズ事務局メールアドレスまで、お気軽にどうぞ。

 (ボタンをクリックすると、各サイトの本書紹介ページにジャンプします)

       



 1.『男子の貞操』概要(「はじめに」より引用)

 僕らの性は、僕らが語る。僕らの性は、僕らが決める!


 本書は、「男子の・男子による・男子のための、新しいセックス論」です。

「僕らの性は、僕らが語る」という立場から、日常生活の中で、僕たち男子が直面する、
 性に関する問題とその解決策を、一つ一つ、論理的に読み解いていきます。

 そして、性生活を通して、人生を豊かにするためのスキルを身につけてもらうことを、目的とします。


 これまで、男子の性は、メディアや企業、政治やフェミニズムによって、「男子の性とはこういうものだ」と、
 勝手に定義され、代弁され、批判されてきました。

 しかし、実際に、当事者である僕たち男子自身が、自らの声で性を語る、という場面は、ほとんどありません。

 そして、男子の性は、「エロ」や「モテ/非モテ」といった、ワンパターンの文脈で語られることが、ほとんどです。
 男子の性は、意外にも実態が見えにくく、分析や支援の対象としてまともに取り上げられること自体、少ない状況にあります。


 僕は、NPOの世界で、新しい「性の公共」をつくる、というビジョンの下、
 「障害者の性」問題をはじめとした、社会の性問題の解決に関わる仕事をしています。

 日々の活動の中で痛感しているのが、今の社会が、「男子が性を語れない社会」「男子に性を語らせない社会」である、ということです。
 詳しくは後述しますが、僕たち男子が、自分の性を語らない、語れないことによって、性に関する様々な社会問題が、
 「見て見ぬふり」をされ、「そもそも存在しないもの」として、放置されている現実があります。

 その結果、社会的に弱い立場にある女性や子ども、障害者、陽の当たらない売春・性風俗の世界に、
 現代社会の性に関する、あらゆるツケや矛盾が押しつけられてしまっています。

 裏を返せば、僕たち男子一人一人が、自分の性を理解し、それを語る力を身につけることができれば、
 現代社会に溢れている様々な性問題に対して、解決の切り口を見出すことができるはずです。

 こうした背景から、僕は、「男子の・男子による・男子のための、新しいセックス論」の執筆を決意しました。

 本書では、僕たちのセックスを、これまでのワンパターンの文脈に基づいた語り、
 テクニック解説や精神論に終始する語りから解放することを目指します。


 今の僕たちに必要なことは、セックスを過度に崇めたり、過度に蔑んだりせずに、
 毎日の生活の中で、自分の性、そして他者の性と付き合っていくスキルを身につけることです。

 こうしたスキルを身につけることができれば、僕たちは、自分の性を、きちんと自分の言葉で語ることができるようになるでしょう。

 自分の言葉で語ることは、自分の力で決めること=「性の自己決定権」の獲得にもつながります。
 そして、性の自己決定権は、人生の自己決定権に他なりません。

 僕らの性は、僕らが語る。そして、僕らの性は、僕らが決める。

 そのために必要なスキルを、これから一緒に学んでいきましょう。


【編集担当からのコメント】

 「男の性」は、エロやモテるモテないといった言葉で消費され、真剣に語られることはなかった。
 そのせいか、性欲は尽きない、セックスしたくてたまらないとか思われているが、本当に男は皆そんなにエロいのだろうか。

 そういった疑問に答えるべく、「射精」「自慰」「童貞」「初体験」「恋愛」「性風俗」「結婚」といった
 誰もが気になるテーマを根本的な部分から考えなおす。性問題でこじらせてしまう前に読みたい一冊。女性もこれで男の本音がわかる!


 2.「男子の貞操 −−僕らの性は、僕らが語る」目次

 はじめに・・・僕らの性は、僕らが語る。

 序章  僕らを射精に導く、「お上」の見えざる手

     ⇒僕らは、お上の力で勃起・射精させられている?男子の性に潜む根本問題=「官制の性欲」を分析。

 第1章 性を「見分ける力」を身につけよう

     ⇒僕たち男子がかかりやすい「性」活習慣病とは?「人格」と「記号」を見分けられなくなる前に、知っておくべき前提をレクチャー。

 第2章 「僕らのセックス」7つの処方箋

  2−1 【射精】僕らの「射精原論」・・・まず、射精をとらえなおす

       ⇒男子の性の原点である「射精」を、歴史的・社会的な角度から考えます。

  2−2 【自慰の手段】射精のために何を使うべきか。それが問題だ

       ⇒自慰にオカズを使うのは素人?AVやポルノなどの「ジャンクヌード」を超える、真の解とは?

  2−3 【童貞】セックス「できない」のではなく、「する意欲が湧かない」?

       ⇒あなたが童貞を卒業できない理由は「モテる/モテない」ではない。背景に潜む「モンスター」と、その倒し方を徹底分析。

  2−4 【恋愛】恋人は、社会への貢献度に応じて支払われる「ボーナス」である

       ⇒男子にとって、恋愛が「面倒臭いだけのもの」に堕した現在、恋愛から実りを得るためのシンプルな方法とは?

  2−5 【初体験】初体験の社会学 〜最も個人的な体験が、最も社会的な体験である〜

       ⇒男子の初体験は「社会問題のデパート」?まず、「挿入神話」を破壊せよ!

  2−6 【性風俗】「利用するもの」ではなく「反面教師にして学ぶもの」

       ⇒性愛を売り買いする夜の世界に魂を喰われる前に、知っておくべき防衛知識を伝授。

  2−7 【結婚】時間を「敵」ではなく「味方」にせよ

       ⇒結婚後こそ、自慰が重要?性生活の持続可能な循環システム=「セクシュアル・ビオトープ」のつくり方を解説。

 第3章 僕らの性は、僕らの手でつくる

     ⇒性は、探すものでも、取り換えるものでも、売り買いするものでもない。自分だけの「セックス新論」をつくろう!

 あとがき



 3.感想・書評リンク

●2014年4月16日(水) 宋美玄のママライフ実況中継 「性活習慣病」の危機も…男子が語る男子の性

●2014年4月16日(水) 誰がためにカネは成る 坂爪真吾著書『男子の貞操』レビュー

●2014年4月19日(土) 水沢紀子オフィシャルブログ 『男子の貞操』を読んで

●2014年4月22日(火) 週刊ポスト「童貞力」特集にて、著者コメント紹介

●2014年4月24日(木) 倒錯委員長の活動日誌「納得はできんが人の意見が聞きたくなる」

●2014年4月30日(水) 西森路代 書評@プロジェクトアマテラス

●2014年5月1日(木) 朝日新聞新潟版にて、著者インタビュー掲載

●2014年5月14日(水) 福岡・天神リブロ様にて、『男子の貞操』&「セクシュアル・リテラシー」フェア開催




●2014年5月18日(日) 和光大学青年心理学研究室

●2014年5月22日(木) 週刊実話に著者インタビュー掲載

●2014年5月27日(火) 週刊朝日「話題の新刊」コーナーに書評掲載

●2014年6月1日(日) 東京新聞朝刊読書面に短評掲載

●2014年6月5日(木) messyにて紹介

●2014年6月21日(土) 「特選小説」にて書評掲載

●2014年6月29日(日) 読売新聞全国版朝刊に書評掲載

●2014年7月3日(木) 文藝春秋『新書の窓』に書評掲載

●2014年7月10日(木) ヤフーニュース(HONZ)にて書評紹介

●2014年7月24日(木) 日刊ゲンダイに著者インタビュー掲載





























 4.「男子の貞操 −−僕らの性は、僕らが語る」サイン会&講演会のお知らせ

<いずれも参加費無料・事前予約不要です。書店で新書をご購入の上、直接会場までお越しください>

●福岡【サイン会】 4月27日(日) 11時30分〜13時00分(福岡県NPO・ボランティアセンター 会議室)

 〒812-0046 福岡市博多区吉塚本町13番50号 福岡県吉塚合同庁舎 5F ⇒会場までの地図

 ⇒「セックスワークジャーナル・ジャパン完成報告会@福岡」「障がい者の性」基礎研修@福岡の開催会場になります。
  よろしければ、上記イベント・研修にも、ぜひご参加ください!⇒研修参加申込はこちら


●新潟【サイン会】 5月17日(土) 14時00分〜18時00分(ジュンク堂書店 新潟店 地下1階 カフェ プラチカ)

 〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1 プラーカ1 地下1階 ⇒詳しくはこちら!


●広島【サイン会】 5月24日(土) 13時00分〜13時30分(RCC文化センター6階 608)

 〒730-0015 広島市中区橋本町 5-11 ⇒ 会場までの地図

 ⇒「障がい者の性」基礎研修@広島の開催会場になります。よろしければ、研修にもぜひご参加ください!・・・参加申込はこちら


●大阪【サイン会】 5月25日(日) 11時30分〜12時00分(大阪研修センター 研修室E)

 大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F ⇒会場までの地図

 ⇒「セックスワークジャーナル・ジャパン完成報告会@大阪」「障がい者の性」基礎研修@大阪の開催会場になります。
  よろしければ、上記イベント・研修にもぜひご参加ください!・・・研修参加申込はこちら


●新潟【講演会&サイン会】 6月29日(日) 13時30分〜15時30分(新潟ユニゾンプラザ2階 女性団体交流室1)

 〒950-0994 新潟県新潟市中央区上所2丁目2-2 ⇒会場までの地図

 『男子の貞操:新潟編』と題して、出版記念講演会&サイン会を行います! ⇒詳しくはこちら

 ・参加費 無料 老若男女を問わず、どなたでもご参加頂けます。
 ・定員30名。事前予約は不要です。当日、直接会場にお越しください。


●東京1【サイン会】 7月13日(日) 12時00分〜13時00分(国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟514)

 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 ⇒会場までの地図

 ⇒セックスワーク・サミット2014@渋谷・壱の開催会場になります。よろしければ、サミットにもぜひご参加ください!・・・参加申込はこちら


●名古屋【サイン会】 7月27日(日) 11時30分〜13時00分(ウィルあいち 2階 セミナールーム3)

 〒461-0016 愛知県名古屋市東区上堅杉町一番地 ⇒会場までの地図

 ⇒「セックスワークジャーナル・ジャパン完成報告会@名古屋」「障がい者の性」基礎研修@名古屋の開催会場になります。
  よろしければ、上記イベント・研修にもぜひご参加ください!・・・研修参加申込はこちら


●東京2【サイン会】 8月9日(土) 12時00分〜12時45分(国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟513)

 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 ⇒会場までの地図

 ⇒「生と性のバリアフリーフォーラム2014」の開催会場になります。よろしければ、フォーラムにもぜひご参加ください!・・・参加申込はこちら




*本書に関する取材・書評掲載・サイン会・講演等の依頼は、ホワイトハンズ事務局メールアドレスまで、お気軽にどうぞ。


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