ケアに使用する用品は、基本的に訪問介護の陰部清拭と同じです。

(介護用手袋、タオル2枚、洗面器、
お湯、ローション、コンドーム、ティッシュ、バスタオル)


はじめに、ケアスタッフがお湯で絞ったタオルで
陰部清拭を行い、陰部を清潔にします。


その後、ローションを用いて陰部周辺のマッサージを行います。

陰部周辺の血行が良くなって、勃起が確認され次第、
コンドームを装着して、射精の介助に移ります。


利用者の方の羞恥心を減らすため、
そして腹部が冷えるのを防止するために、
射精介助は陰部をバスタオルで覆った状態で行います。

射精に至るまでの平均所要時間は、個人差もありますが、
おおむね、10〜15分程度です。
身体障害や関節痛等で、ズボンを全て脱ぐことが難しい方には、
ズボンのチャックのみを開けた状態で、ケアを行うことも可能です。


 ケアの手順・内容に関する注意点

 射精介助は、脳性まひや難病のため、自分では満足に射精行為を行うことのできない
 男性重度身体障害者の「性に関する尊厳と自立を守る」ことを目的としたケアサービスです。

 
利用者の性的な好奇心を満たすことを目的とした行為=ケアスタッフの身体に触れたり、
 脱衣を要求する等の行為は一切できませんので、予めご了承ください。



 射精介助ガイドラインのご案内

 ホワイトハンズでは、射精介助の技法と理論、
 実施データをまとめた「射精介助ガイドライン」を発行しております。


 


 
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